Self nail

マニュキアからネイルアート

一昔前まで爪の装飾といえば、自分の好きな色を塗る「マニキュア」が主流でした。しか現在では、様々な装飾を施すネイルアートが主流になっています。実際、美容関連のお店や全国展開をしている小売店には必ずと言っていい程、ネイル関連商品を見かけます。当然、プロが在籍するネイルアートの店も続々と出店しています。驚くのはその出店が大都市に限らないことです。人口が少ない地方都市にも出店が続いています。これはネイルアートがファッションとして一般的になったことを表しているのかもしれません。

ここまで広がりを見せた要因には様々な事が考えられますが、その一つはアート性の高い物を一般の方でも作ることが可能な点にあります。プロが施す複雑な物は無理かと思われますが、簡単なネイルなら小学生でも施すことが可能です。また、作ることが無理な人なら完成品のチップを購入すれば、簡単にネイルアートが楽しめます。このように非常に簡単に楽しめることから、大人の女性に限らず幅広い年齢層で親しまれているのです。もうひとつの要因は、専用の道具が非常に安価であることでしょう。簡素な道具なら100円ショップでも購入が可能です。

現在のネイルアートは爪の装飾だけに留らず、個人を示すアイコンのような存在になりつつあります。事実、プロが施すネイルアートには形、色の制限がなくなり非常にインパクトがあるものを作る事が可能です。自分の好きな色、形だけに留まらず、写真や柄、グラデーションを駆使したり、グッズを取りつけることも出来ます。更に費用を惜しまなければダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどの宝石で爪を彩る事も可能なのです。ネイルアートは爪を飾るだけでなくその人自身の象徴である、これは洋服、髪型、アクセサリーと同じ部類であると言っても過言ではないのです。